davinci-vn's diary

ヴァイオリニスト・社長として気づきや日々の活動などをシェアしたいと思います。

新年あけましておめでとうございます。

2021年、明けましておめでとうございます。

ダ・ヴィンチヴァイオリン 代表取締役

山口保行です。

 

 

 

 

昨年も大変お世話になりました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

昨年にお伝えいたしました通り、ダ・ヴィンチヴァイオリンは年始も営業しております。

 

 

コロナ対策として他のお客様との「密」を避けるため引き続き「事前のご予約」をお願いしております。

 

 

お客様には大変お手数おかけしますが、ご来店前に

 

お電話(03-6671-3746)

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にてご予約いただけますようよろしくお願いいたします。

 

 

さて、2021年も音楽・エンターテインメント業界は引き続き厳しい状況が予想されます。私達、楽器販売業も決して良い状況ではありません。

 

 

しかしながら、このような将来に対する不安な時こそ、音楽などの文化、芸術、エンターテインメント等に触れることは「人間らしさ」を取り戻すためにもとても大切なことだと思います。

 

 

確かに、日々、生活するだけで精一杯な方々にとりましては、そんな悠長なことをやってられないのかもしれません。でも、ふと身近な自然に目をやって季節を感じることは出来るのではないでしょうか。

 

 

さらに春に向けて芽を出す準備をしている植物のことを考えますと、私達は将来を悲観するばかりでなく、「自粛」だからと言って何もしないのではなく、この時期に少しでも英気を養うことを考えても良いと思います。

 

 

英気を養うために、身近な自然に目を向ける、文化・芸術を嗜むことは不安な気持ちを落ち着かせたり、逆に精神を鼓舞し、生きる活力を取り戻すきっかけにもなります。

 

 

ヴァイオリンも演奏だけでなく、楽譜の分析、動画を見て演奏法を研究する、著名な音楽家の生き方や楽器の歴史について調べてみる、音楽映画、アニメ、書籍や漫画を読む。今ですとYou Tubeに投稿する、インスタグラムに自分のヴァイオリンを載せる・・・など、いろいろとやれることはありますね。

 

 

そうそう、この時期に楽器のメンテナンスするのも良いです。弦や弓毛、皮など消耗品を新しくする、自分で楽器を磨く、もしくは楽器店でキレイに磨いてもらう、さらに傷などの補修してもらうとまるでその楽器が蘇ったかのような、楽器を買った時のあの嬉しかった気持ちも思い出すかもしれません。

 

 

コロナ自粛のこの時期に、自然・文化・芸術を通して皆様が少しでも人間らしさを取り戻して前向きに生きることが出来るよう心から願っております。

 

今日もありがとうございます。

 

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